昨日のレピュブリック広場 © harald gottschalk
ロシア軍によるウクライナ武力行使は日毎に激しさを増しています。パリ市は、昨日から各区役所で救援物資受付を始めました。ウクライナ支援運動も大きくなり、昨日のレピュブリック広場の反戦集会は周辺の車
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Petite ceinture du 14è (entre didot et porte d'orléans)
19世紀中頃に敷かれた全長32キロの「小さなベルト petite ceinture」と呼ばれる鉄道はパリ市内をグルっと囲んで走っていました。貨物輸送を目的として作られましたが、一時は乗客も運ぶ重要な鉄道でした。しかし
ヴァンセンヌの森
ヨーロッパは嘗てない熱波と干ばつに見舞われています。今年の7月の雨量はフランス気象庁が統計を取り始めた1958年以来の最も少ない記録となりました。わずか9,7ミリで、前年の90,8ミリと比べ、10分の1に近い雨量です。
国連総会「ロシア非難決議採択」résolutaion exigeant le retrait des forces russes
昨日の国連総会で「ウクライナからのロシア軍即時撤退」を盛り込んだロシア非難決議が賛成141ヵ国で採択されました。参加193ヵ国中、反対を投じたのはロシア、ベラルーシ、エリトリア、シリア、北朝鮮の5ヵ国で、中国やインド、パキスタン、イ
マダディンキンアーシー・ジュウォンダ・サリー・ガボリ(mirdidingkingathi juwarnda sally gabori)の絵画展がフォンダシオン・カルティエ(fondation cartier)で始まりました。彼女はオーストラリアのアボリジニ、1924年頃にオーストラリア北部カーペンタリー湾ベ
3月30日〜5月21日まで「les enfants de l'ère meiji 文明開化の子供たち」と題した展覧会がパリ日本文化会館(maison de la culture du japon à paris)で開かれます。版画を中心とする約140点の貴重な作品や資料が並びました。近代化が進む19世紀後半の日本の
Rue buot, 75013
ウクライナ戦争が始まって以来、街角で見かけるタッグ(tag いたずら書き)には黄色と青色が目立つようになりました。近所の薬局の仮テントも黄色と青色です。ウクライナ国旗に使われるこの2色はウクライナ支援の象徴なのです。パリ13区の
フランス銀行(3月13日公表)によると、今年の物価上昇率は3,7〜4,4%となる見込みです。ウクライナ戦争が始まる前からエネルギー価格問題に直面していたフランスは、今回の戦争でこれが決定的となりました。原発先進国のフランスは、55%の天
パリにも熱波がやって来ました。今年2度目、1ヶ月を置かずして到来しました。この「熱波」フランス語では「カニキュール canicule」と呼ばれますが、パリでは、日中の気温が31度以上、夜間になっても21度以下にならない日が3日以上続くと「カニキ
Maria ovsyannikova (*the guardianのスクリーン・ショット)
ロシアがウクライナ侵攻を開始して20日、戦火は増すばかりです。始まった当初、欧州連合はロシア非難で強い連帯を示しましたが、戦争が長引くに連れ、連帯感が薄れていくのが感じられます。毎週土